プラズマ療法で身体の中から健康に!

~プラズマ療法とは~

 「プラズマパルサー」という装置を使用して、ミトコンドリアのATPエネルギー生産回路にマイナス電子(e)を供給し、活性酸素を発生することなく生命活動に必要なエネルギーを生産させます。老化の原因を作らず、生命活動エネルギーを得る療法です。

ATPを増やせば、細胞が元気に!

もしATPの生産量を増やすことができれば、私たちはいつまでも若々しく美しく、健康でいられると言われています。もちろん病気にもかかりにくくなるでしょう。しかし、医薬品やサプリメントでは必要な生産量を維持していくことは難しい現状です。より効率的に、しかも、活性酸素を発生させることなくATPの生産量を増やす方法、それがプラズマエネルギーを体内に取り込む方法です。
※ ATP(アデノシン三リン酸)とは、すべての植物、動物および微生物の細胞内に存在するエネルギー分子です。ATPは、細胞の増殖、筋肉の収縮、植物の光合成、菌類の呼吸および酵母菌の発酵などの代謝過程にエネルギーを供給するためにすべての生物が使用する化合物です。

◎プラズマパルサーは活性酸素を作らずにATPを3倍に!

電子には、マイナスの電荷を持つ電子「エレクトロン」と、プラスの電荷を持つ電子「ポジトロン」があります。マイナス電子は様々なストレスによって破壊されてしまいます。例えばマイナス電子が減ってくると、血液の粘度が高くなります。そうすると栄養を細胞に運んだり、毒素を体内から除去することもできにくくなってしまいます。常にマイナス電子を体内に取り込んでおくことが大切です。 プラズマパルサーは高電圧パルス電源からほぼ100%に近いマイナス電子だけを取り出すことに、世界で初めて成功しました。

プラズマエネルギー(マイナス電子がプラズマ振動している状態)を体内に取り込むと、ミトコンドリアのATP生産回路に、直接プラズマエネルギーを供給します。すると活性酸素を発生することなく、ATP回路の速度を2~3倍の速さに増えるのです。つまりATPの量が3倍に増えるのと同じ現象が起きるのです。

~プラズマパルサー開発者~

 田丸 滋 日本プラズマ療法研究会理事長

 2010年、当時東京大学院工学系研究科研究員だった田丸先生は、110件の特許出願するほどの科学者でした。その時、自らの末期がんがわかり、自身の健康を回復するため、プラズマウォーターとプラズマパルサーの開発に成功しました。

 

~プラズマ療法を受けると~

 ◎赤血球の流れが良くなる

血液は、「ドロドロ血液」や「サラサラ血液」などといった表現が用いられています。イメージとして、「ドロドロ血液」は血流が悪く不健康で、「サラサラ血液」は血流が良く健康であると、一般的には捉えられているのではないでしょうか。

 赤血球は、無核細胞で中央がへこんだドーナツのような型をしていて、電気的に、内側がプラスに、外側がマイナスに偏っています。そのため、赤血球同士が磁石のようにくっつきあって互いに凝集しやすい状態になっており、通常は、赤血球が10個ほど重なった状態で、血管を流れています。

赤血球が、凝集しながら流れる通常の血流の場合、心筋梗塞や脳梗塞の要因となるとされています。

 ところが、プラズマパルサーにかかると、約3分程度で、赤血球の電気的な偏りが解消され、赤血球がひとつひとつバラバラになって流れやすくなるといわれています。(3~6時間は効果が持続します)

 ◎基礎体温が上昇で免疫力アップ!

人の免疫力を上げるのに必要なものとして、基礎体温を上昇させることが挙げられます。基礎体温が1度上がると、免疫力が100倍向上するともいわれています。

 プラズマパルサーにかかるっていただくと、体温が36.6℃になるように設計されています。それで、体温が元々低い人は、プラズマパルサーにかかっていただくと、基礎体温が36.6℃付近まで上昇しやすくなります。

 ◎アポトーシスを正常誘発

 多細胞生物は、古くなった細胞は新しい細胞に切り替えていきます。新しい細胞を作るときには、元の細胞の設計図(DNA)をコピーして作ります。新しい細胞ができると、ミトコンドリアから発信するアポトーシスの信号により、不要になった細胞は、解体・分解されます。正常にアポトーシスが機能していない場合には、糖尿病などの慢性疾患や疾病としてのガンなどの病気を引き起こすことがあります。

プラズマの装置にかかると、ミトコンドリアが活性化され、正常なアポトーシスを誘発されやすくなります。正常なアポトーシスにより、コピーミスなどで生じた不健全な細胞は、解体処理されます。

 ※アポトーシスとは、ギリシャ語で「apo:離れる」と「potosis:落ちる」の合成語で、「木から枯葉が落ちる」という意味の単語を語源としています。実際に、枯葉が落ちるのもアポトーシスの作用です。身近なアポトーシスの例は、胎児の手指が形成されるときに指と指の間の境界の細胞が死ぬことや、オタマジャクシがカエルになって消えることなどが挙げられます。

~プラズマパルサーのかかり方~

着衣のまま、椅子に座り楽にしていただきます。身体に4枚の電位パットを当て、30分間ゆったりとくつろいでいただきます。

また、この時本人にあった酸化還元電位レベルに調整した専用水(プラズマウォーター)を作成します。これは、大量の電子(プラズマ)と一酸化窒素を充填したもので、帰宅後7日間で飲料していただきます。

4月頃導入予定 乞うご期待‼

掲載日:2024年03月15日